システムが起動してからの時間を取得する



■必要なコンポーネント

■使用するAPI関数

■ソースは下記のようになります。追加している所は青色です。

■Windowsが起動してからの時間を取得する処理
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);

Var
　Hour : Integer;　//時間
　Minute: Integer; //分
　Second: Integer; //秒
　Ret: Integer;
begin

　//システムが起動してからの経過時間を取得する（ミリ秒単位で取得）
　Ret := GetTickCount ;

　//時間の計算
　Hour := Ret div 1000 div 60 div 60 ;

　//分の計算
　Minute := Ret div 1000 div 60 - Hour * 60 ;

　//秒の計算
　Second := Ret div 1000 - (Hour * 60 * 60 + Minute * 60) ;

　beep;
　MessageDlg('起動してから'+IntToStr(Hour)+ '時間'+
　　　　　　　　IntTostr(Minute) + '分'+
　　　　　　　　　IntTostr(Second) + '秒'+'が経過しました'
, 　　　　　　　　　mtCustom, [mbOK], 0);

end;





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