31.マウスアイコンを変更する方法


< 使用用途 >
マウスアイコンを変更できる


< 説明 >
MousePointerプロパティを使います。

定数
説明
vbDefault
0
デフォルト値
VbArrow
1
矢印アイコン
VbCrosshair
2
クロス。十文字アイコン
VbIbeam
3
アルファベットの I の形をしたアイコン
VbIconPointer
4
2重の四角形アイコン
VbSizePointer
5
上下左右を指している矢印アイコン
VbSizeNESW
6
斜め 2方向を指している矢印アイコン
VbSizeNS
7
上下 2方向を指している矢印アイコン
VbSizeNWSE
8
斜めに2方向を指している矢印アイコン
VbSizeWE
9
左右 2方向を指している矢印アイコン
VbUpArrow
10
上矢印アイコン
VbHourglass
11
砂時計 (待機)アイコン
VbNoDrop
12
禁止アイコン
VbArrowHourglass
13
矢印と砂時計アイコン
vbArrowQuestion
14
矢印と疑問符(?)アイコン
vbSizeAll
15
サイズ (すべて)アイコン
vbCustom
99
ユーザー定義のアイコン



< SAMPLE >
'フォームにコマンドボタンを1つ貼りつけた状態です

Private Sub Command1_Click()
    ’アプリ画面内でアイコンを砂時計にして表示する
    Screen.MousePointer = vbCustom

    ’ユーザーアイコンを使用する時
    ’ Screen.MouseIcon = LoadPicture("C:\Program Files\DevStudio\VB\Graphics\Icons\Dragdrop\Drag1pg.ico")
     ’ Screen.MousePointer = vbCustom


End Sub




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