１０．プログラムから別のプログラムを起動する方法−１
＜ 使用用途 ＞
プログラム内で別のプログラムを呼び出す事が出来ます。
（非同期ですので呼び出すだけです）
＜ 説明 ＞
別のプログラムを呼び出す時はＳＨＥＬＬ関数を使用します。
例：SHELL(CMDSTR [.WINDOWSTYLE])
CMDSTR は起動するプログラム名を入れます。
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ウインドウの形式 |
| VBNORMALFOCUS |
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フォーカスを持った通常のウィンドウ |
| VBMINIMAIZEDFOCUS | 2 | フォーカスを持ちアイコン化されているウィンドウ、デフォルトはこの形式です |
| VBMAXIMAIZEDFOCUS | 3 | フォーカスを持ち最大化されているウィンドウ |
| VBNORMALNOTFOCUS | 4 | フォーカスを持っていない通常のウィンドウ |
| VBMINIMIZEDNOTFOCUS | 6 | フォーカスを持っていないアイコン化されているウィンドウ |
| VBHIDE | 0 | フォーカスは隠されたウィンドウに渡される |
＜ ＳＡＭＰＬＥ ＞
'サンプルはコマンドボタンを押した時レジストリエディタを起動する処理です
Private Sub Command1_Click()
'KEKKAという変数は戻り値です
KEKKA = Shell("REGEDIT.EXE", 3)
'KEKKA = Shell("REGEDIT.EXE",
VBMAXIMAIZEDFOCUS) <=
この方法でも結果は同じです
End Sub