■while文の書式
<書式1> while (条件式) 　実行文;	<書式2> while (条件) { 　実行文; 　　・ 　　・ }

※1文で処理がすむ場合は{}(ブロック文)を使わず、1文ですまない場合に{}を使用します。

<while文のサンプル-永久ループ-> #include <stdio.h> void main(void) { 　char a; 　printf("[9]を押すまで終了できません。\n"); 　while (1)　 　{ 　　a=getchar(); 　　if (a=='9') break; 　} 　printf("永久ループから抜けました。\n"); 　getchar(); }

■do whilef文の書式

do { 　実行文; 　　・ 　　・ } while(条件式);

<do whileのサンプル-1から10までの合計計算-> #include <stdio.h> void main(void) { 　int i=1,total=0; 　do 　 { 　　total+=i; 　　i++; 　 } 　while(i<=10); 　printf("total=%d\n",total); 　getchar(); }

※結果は55です。




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