■戻り値がポインタとなる関数の書式

関数のデータ型　*関数名(引数);

<ポインタ関数のサンプル-文字列の中で指定された文字から表示-> #include <stdio.h> char *Seach(char soce[],char _char ); void main(void) { 　char a,*p,c[100]; 　printf("文字列を入力しましょう\n"); 　gets(c); 　printf("検索対象の文字を1文字入力して下さい。\n"); 　a =getchar(); 　p=Seach(c,a); 　if (p!=NULL) 　　printf("検索結果表示 ： %s\n",p); 　else 　　printf("検索文字がありません。\n\a"); } //文字配列から対象文字のアドレスを返す。 char *Seach(char soce[],char _char ) { 　int i=0,j=0; 　//NULL文字までループ 　while(soce[i]!='\0')　 　{ 　　if (soce[i]==_char) 　　{　 　　　j++; 　　　break; 　　} 　　i++ ; 　} 　if (j==0) 　　return(NULL); 　else 　　return(&soce[i]); }

※(例) 「ABCDE」で「C」の場合は「CDE」となる




Cの基礎のページへ